LIXILキッチン/アレスタを施主支給

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新築でキッチンにこだわり、施主支給に挑戦

キッチン選び、ハウスメーカーさんのカタログで選ぼうとはしたものの、カログでは何か物足りない…。そんな自分のこだわりの部分って必ずあると思います。できるなら妥協したくはないですよね。

そんな時には妥協をせずに施主支給を!

施主支給とは、施主が部材を手配して、施工会社に支給して工事してもらうこと。

※すべての部材が施主支給できるわけではありません、施主支給NGのハウスメーカーさんもいらっしゃいます。しかし、ダメもとで聞くだけ聞くのもありです。遠慮せずに早い時期に相談するのが一番ですね。

ハウスメーカーさんでは自分好みにカスタマイズが難しいところや取り扱いのできないメーカーなどあります。

施主支給では自分の思い通りに設定が可能です。また商品代と工事代、取付費がはっきりいくらと明確にわかる点もメリットの一つです。後々トラブルにならないよう、施主支給前にハウスメーカーさんと保証の問題を踏まえた施主支給契約を必ず交わしておきましょう。

施主支給の流れ

キッチンの施主支給の流れは以下のようになります。

1.ハウスメーカーさんとの契約前にキッチンの施主支給ができるかを確認。

2.メーカーショールーム(LIXIL)で欲しいキッチンを詳細まで決め、定価見積もりや図面、承認図をもらいます。

3.キッチンの定価見積をといれたすに相談。といれたすより格安の見積書をお出しいたします。

4.図面、承認図をもって、ハウスメーカーさんに工事の打合せ、工事費・取付費の見積もりを出してもらいます。

5.といれたすと納期、配送の打ち合わせを行います。

これらを行い、いざ施主支給!
キッチンの取付の日、大きなダンボールが数個にわけて配送されます。
取付はまず、キッチンパネル貼りから始まります。
組立はLIXILメーカーの担当者が行います。ダンボールから箱モノを次々と組み立てていきます。
キッチンだけではなく収納部も取り付けてもらいます。
そして、天板やシンクを据えて取付は完了。その後、水道配管などの工事はハウスメーカーさんが行いました。扉の色、グレーにこだわり、ステンレス天板のカウンターともうまくマッチ。
完成!ばっちり施主支給できました。
キッチンの施主支給はハードルが高いと思われがちですが、大丈夫。できます。

キッチン施主支給のポイント

・ハウスメーカーさんとの契約前に施主支給ができるかを確認、誓約書も忘れずに
・ハウスメーカーさんのカタログをみて、満足できない部材は自分で探す
・施主支給は費用も抑えれるうえ、自分のこだわりを入れることもできる→余った予算でワンランク上のグレードを選ぶ!何てことも。

といれたすではキッチンの施主支給にも対応しています。
お見積りも可能ですのでお気軽にご相談ください。

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